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ギャラリー(2023年度)

2024年1月:CLT柱梁接合部実験
      (科研費による開発研究プロジェクト)

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セットアップ

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​引き切り

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実験後接合部接触面のめり込み

2024年1月:真壁パネル制振壁​の開発
      (断熱材メーカーと共同)

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試験体作成の様子(制振材を張る様子)

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フレームに制振壁パネルをはめ込んで壁完成

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試験の様子、梁に水平方向の力を与えている             

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試験後の様子、パネルが割れて試験終了

2024年1月:ケーブルラックの水平構面を対象とした
      ワイヤー式耐震補強方法の提案
     (電気設備メーカーと共同)

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試験体の作成

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​ワイヤーを張っています

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試験前に写真撮影!

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ケーブルラックの3点曲げ試験をしています。
 

2023年12月:地震後の損傷レベルに着目した木造住宅の
       新しい耐震設計指標と損傷判定技術の開発​​
​      (東京工業大学 山﨑義弘先生の科研費プロジェクト)

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建築研究所の本部棟

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人力加振実験

試験体組み立ての様子

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合板試験体の静的加力実験

5 合版試験体の静的加力実験2.jpg

打撃実験

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筋かい試験体の静的加力実験

2023年11月:JSCA主催 アイス棒ブリッジコンテスト2023に参加 

参加者5名:増田顕(D2)、苅谷碧斗(M1)、牟田翔一(4年)、竜沢伊吹(4年)、木村直哉(苅谷君同級生)

 

 このコンテストは、アイスの棒を使って長さ1間(1.82m)の橋を架けるというお題のもと、その橋の強さ(支持荷重/橋の自重)、美しさ、機能性やデザイン性を競うコンテストです。

橋の作成ルールが異なる2つのカテゴリーに分かれて競い合い、私たち「あかみそ」チームはアイス棒だけで橋を作成するカテゴリー1で参加しました(カテゴリー2は接合部にアイス棒以外の材料を使用できる・本数1000本以内・自重1.3kg以下)。学生のみならず社会人も多く参加し、計50のチームが参加した大きなコンテストになりました(カテゴリー1に37点、カテゴリー2に13点)。
 私たちの作品「絆ぐ橋」は、載荷する直前まで改良を加えるなどの力を尽くしましたが、残念ながら受賞には至りませんでした。総合最優秀賞のチームは35kgの載荷に耐える驚異的な結果を示しました。

もし次の大会があれば、その記録を超えるような橋を作成してリベンジしたい!

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1.橋作成中

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3.ブリッジ完成!

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2.プレゼンの内容を作成中

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4.完成した橋の全景

【関連ページ】JSCAアイス棒ブリッジコンテストホームページ:https://jsca.or.jp/events/event/4755/

2023年6月:学生創作壁実験(1班)

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もう1つの班の創作壁も実験をしました。間柱と、2本の筋かいを両面に入れた壁を製作しました。

2023年5月:学生創作壁実験(2班)

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今年も創作壁の実験をしました。格子状に組んだ枠材の間に面材をはめ込んだ壁を製作しました。

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